昨日は自身初体験となる、NMB48 カモネギックス 難波式写メ会に参加した。
私が持っていたのはAグループの1~3部。
えぇ、わ○きーとの握手&写メを狙ってました。
結果としては、
1部 あんたん。
2部 あかりん。
3部 ありぃ。
と、当初の想定(?)とは違うメンバーとの握手&写メとなったが、
開始時間ギリギリに、メンバー自身が入るブースを、
公開で抽選する方式には、これまで経験した事のないドキドキ感があり、
新たな楽しみを感じる事ができた。
自身の券を使い切った後は、現地友達の"ガヤ"に回り、
結局最後の部まで居ることにw
難波式写メ会。おすすめですwww
そして、当日のハイライトは、7部。
"なんば発小笠原特急"まーちゅんの1回目の抽選の時。
まーちゅんが抽選箱に手を入れる。
番号が書かれた札を取り、自ら読み上げるその刹那、
会場は水を打ったように静まる。
同志達の心が一つに。
その静寂、緊張感はほんの一瞬の出来事であったが、
会場の同志達が彼女にメッセージを送りたいという意志が起こした
出来事であった。
ずっと考えていた。
2014年3月29日(土) 開場:13:00 開演:16:00~
AKB48単独&グループ 春コン in国立競技場 ~思い出は全部ここに捨てていけ!~
チケット料金(1枚分):¥8,800
3月末の国立は極寒。
豆粒大にしか見えないメンバー。
カラオケを酷い音響で聞かされ、お世辞にも観易いとは言い難いモニターにイライラする。
そして、"レジェンド"優子ちゃんの卒業セレモニーは翌日。
申し込む意味はあるのか?
これこそ、最近お得意のライブビューイングで"おこぼれ"を頂戴するのが
最も適しているのではないか。
単独コンサートで思い出すのは、SKE48の"箱で推せ"ツアーや、
NMB48の大阪城ホール。
いずれも素晴らしい内容でとても感動した。
中でも最も心を奪われたシーンは、SKE48の"箱で推せ"ツアー@横浜アリーナ
2日目のオープニング。
東李苑&柴田阿弥ちゃんが奏でるピアノの旋律。
古畑奈和ちゃんの情感豊かなサックス演奏。
そして、尾張の一兵卒から、今や天下を伺うほどの実力を身につけ、
のしあがってきた"プリンシパル"須田亜香里ちゃんが舞う、
"黒い"孤独なバレリーナ。
オープニングにも関わらず涙が止まらない。
嗚咽を漏れそうになるのをタオルで押さえるのがやっと。
心を打つ渾身のパフォーマンス。
あかりんのパフォーマンスには、前任者の亡霊を払拭し、"模倣"ではなく、
須田亜香里というアイドルが、この曲に新たな息吹を吹き込み、
新しい命を誕生させた瞬間だった。
相変わらず涙が止まらない。
しかし、曲が終わった時、憑き物がおちたかのように、なんともすっきりとした、
"晴れやか"な気持ちになり、その後の公演を心から楽しむ事ができた。
ずっと心に抱いていた、おそれていた"亡霊"から解き放ってくれたのは、
"今を精一杯生きる者たち"の渾身のパフォーマンスだった。
新たな気持ちで"箱で推す"という心づもりにしてくれたのは、
華美なセットや、度肝を抜くような舞台装置、特殊効果、
金で横っ面をはたいて呼び寄せたような豪華ゲストではない。
たった四人のメンバーが創り上げた世界観、渾身のパフォーマンスにより、
私は解放されたのだ。
AKB48単独コンサート。
色々と考えましたが私は申し込みます。
シアターを支える女神達は、テレビ等のメディアや、これまでのコンサートにおいても、
出演の機会に恵まれてきたメンバーばかりではない。
その彼女達が日の目を浴びる最大の機会を見送り、声援を送らないという手はないと考えたからだ。
晴れの舞台は国内最大級の舞台。
華美なセットや特殊効果、他のグループをビックリさせるようなゲストはいらない。
あの横浜アリーナ。
たった四人が創り上げた世界。
我々が心から感動を覚えるのは、普段から応援しているメンバーが、
晴れやかな舞台でその実力をのびのびと発揮し、輝く時だ。
陳腐な人間ドラマもいらない。
彼女達が本気で取り組み、魂の叫びが聞こえてくるような演目・演出を期待する。
我々"一・消費者"ができる意思表示は、"買う"or"買わない"のいずれかしかない。
私自身の意思は期待を込めての"買い"だ。
<2014年度実績>
【劇場公演】
★絶賛全落中!! w
【その他】
★当選
2014.1.4 NMB48 チームBⅡ 出張公演@幕張「ただいま恋愛中」キャンセル待ちおまけ
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