みなさん、こんにちは。
AKB48劇場 連続申込は280日目。
本日申し込んだのは、
①2013年11月21日(木) 開演:18:30~「手をつなぎながら」公演 チーム4
②2013年11月19日(火) NMB48 「ここにだって天使はいる」公演 初日キャンセル待ち・おまけ
の1+1枠。
「ここにだって天使はいる」初日。
あきらめきれずに、最後のあがき、キャン待ちまで応募してみた。
発表は当日の13時。万が一当選の一報が届いた場合、直ちに仕事を切り上げ、
新幹線に飛び乗る準備と覚悟はできている。
発表まであとちょっと...。
うぅ、なんとかしてくれいっw
難波好きな方にとって、"発表まであとちょっと"と言えば、あれ。
あれですよ。
今年の大目標として掲げてきた夢の舞台。
本日の早朝、yahooニュースを見ると、トップニュースに"内定"の文字が。
更に内容を確認すると、ソースはサンケイスポーツとある。
私。
走りましたよ、コンビニまでw
早速広げてみると、芸能欄に大きく記事が!
でも、"どこの誰が発表!"という確定ソースがない。
そりゃそうだ。公式発表は一週間後。
ギリギリまで当事者には知らされないというのが慣例。
うぅ昨日、+湯浅靖洋 さんとコメント欄で話していた事が翌日記事になっているとは。
実力、実績、話題性。全てにおいて申し分ないはず。
そう言い聞かせ続けて、はや数カ月w
慌てるな自分。
メンバーの皆は、この話題を気にしながらも、大事な初日公演に向け、
集中力を高めているに違いない。
まずは"待ちに待ったシリーズ"(?)一つ目、
「ここにだって天使はいる」公演の成功を祈念するとともに、
しっかりとこの目で見届けるんだ!
次の"待ちに待ったシリーズ"は名曲、"12月31日"が"泣ける曲"から、
"自慢できる曲"へ代わるその瞬間。
あと一週間、心待ちにするとしよう。
さて、昨日は、チーム4「手をつなぎながら」公演 峯岸みなみ生誕祭をロビ観した。
既述の通り、キャンセル待ちがまたしても"一般枠"で当選し、
一縷の望みをかけて駆け付けてみたのだが、案の定入場できず。
それもそのはず。
今、最も旬とも言えるチームの公演、しかも、キャプテンである
みぃちゃんの生誕祭。キャンセルなど殆どでないことは承知の上。
実際、入場できた幸運な方は、キャン待ち番号16番の方までだった。
(実質は10人未満)
さてと...気を取り直してロビ観するか。
いつものポジションを確保し、Overtureを待つ。
それにしてもロビーの人の増え方は尋常じゃないぞ。
入場規制がかかっていない分、どんどん人が増えていく。
壁写の所で諦めて帰る人も少なくない。
流石は、The 1st。
8年間この聖地を支え続けた実績と人気は伊達じゃない。
みぃちゃん、愛されてんなぁ...と改めて実感。
当日の出演メンバーは、
相笠萌・岩立沙穂・内山奈月・梅田綾乃・岡田彩花・岡田奈々・北澤早紀・小嶋真子・
篠崎彩奈・高島祐利奈・西野未姫・橋本耀・前田美月・峯岸みなみ・村山彩希・茂木忍
の16人。当然のフルメン。
程なくして公演がスタート!
メンバー全員、いつも通り最初から全力だ!!
ああ、なんてこのチームは魅力的なのだろう。
一般的に"名公演"は役者が揃わなくては生まれないという。
しかしこの若きチームに突出したスター、いわゆる"超選抜"は一人もいない。
それでも毎回はずれのない公演、観る者を感動させる"名公演"を次々と
生み出せるのは、演者すべての意志が舞台の成功へ向かって迷いなく統一されている、
"揃っている"からだ。
もちろん、最初からこの状態だったわけではない。
みぃちゃんが、(メンバー曰く"訳あって"w)加入する前は、
良くも悪くも研究生らしい、素人っぽさばかりが目立つ公演だった。
特にMCは酷く(失礼)、誰もがその時思いついた事だけ、言いたい事だけを言い、
収集がつかないという、現在でも他チームに散見される(これまた失礼)酷い状態で、
公演を観る度に、"芸人さんじゃないし。まだ研究生だし。"
という、自分自身への言い訳が必用な状態だった。
そんな状態を変えたのは間違いなくみぃちゃんだ。
(もちろんそれだけではないが、大きな原動力となったのは間違いない)
当日のMCでメンバーが口を揃えて述べていたが、
一期生のみぃちゃんの存在はとにかく怖く、近づけなかったそうだ。
加入した当初、両者の間にはとてつもなく高い壁が存在していた。
それを感じたみぃちゃんは、当時、上演していた「僕の太陽」公演の振りについて、
かつて自分が演じていた経験をもって"教えてあげるよ"とやんわりと
指導するところから始める。
すこしずつ"慣れ"てきたメンバーが相談をもちかけると、真剣に、的確・明確な応えを出す。
どんな時間に電話をかけても必ず出る。
この積み重ねが互いの壁を取り払い、絶対的な信頼関係を生む。
相談した時に、きちんと応えてくれる上司や先輩、いらっしゃいます?
いるとすれば大変有難い存在でしょう。
困った時に信じるモノ(者)・ポリシーがあると、メンバーは行動に迷わない。
みぃちゃんの存在、発する言葉や立ち振る舞いが、迷える若きメンバーにとって、
リッツ・カールトン社の"ゴールドスタンダード"、ジョンソンアンドジョンソン社の"我が信条"
のような、クレド(Credo)になったのだ。
成長意欲が高く、素直な原石達は、公演を重ねる度に磨かれていく。
演技しかり、MCしかり。
まだまだ失敗も多いが、次の公演では必ず修正してくる。
その結果、苦手だったMCは、本店全チームの中で最も安定し、
最も楽しいものとなった。
これは大きな武器ですよ。
舞台に出る以上、"歌って踊れる"というのは前提条件。
ファンが"見つけた"と思う瞬間は、公演でのMCや、TVに出た時の
たった"一言"、その印象で決まる事が多い。
その"武器"を、メンバー一人1人が身につけ始めている。
(まだまだですがw)
みぃちゃんは、自身の挨拶で、
「残りのAKB人生、チーム4のキャプテンとしてこのチームを
最強のチームにするために私はここにいたいと思います!」
と力強く宣言した。
聞く方によっては、またそんな格好よい事言っちゃって...。
ととられる方もいらっしゃるかもしれない。
...が、だ。
これは本心ですよ。
一旦、奈落の底へ落ちた彼女。
自分自身の輝きをも取り戻すとともに、新たなステージへ這い上がる
きっかけをくれたのは、彼女を受け入れてくれた、若きチームメイト達。
そんな素晴らしい仲間への心からの敬意と感謝の意が現れた、
素晴らしいスピーチだった。
ああ、なんて美しいのだろう。
みぃちゃんも涙、メンバー、客席の同志、ついでに私も涙w
このチームはもっと良いチームになる!
素晴らしい公演で我々に魅了し続けてくれる!!
改めて確信した、素晴らしい公演でした。
下には、逸材揃いの"いちごちゃんず"も控えているしね。
峯岸キャプテンとチーム4、15期研究生のサクセスストーリーは
まだまだ始まったばかりだ。
【劇場公演】
2月 全落
3月 全落
4月 チームA 「ウェイティング公演」 渡辺麻友生誕祭 キャンセル待ち当選 (140番台)
5月 研究生「パジャマドライブ」公演 キャンセル待ち当選 (140番台)
6月 全落
7月 全落 (SKE48チームE公演 松井玲奈生誕祭に当選!...も行けず。)
8月 全落 (板野友美卒業公演 ロビ観当選)
9月 研究生(チーム4)「パジャマドライブ」公演 9月29日(金) ついに当選!! (抽選は3位。。。)
10月 研究生(チーム4)「パジャマドライブ」公演 千秋楽 10月27日(日) 当選!! (2列目)
11月 チーム4 「手をつなぎながら」公演 峯岸みなみ生誕祭 キャンセル待ち当選 (60番台)
【コンサート等】
4月 白黒つけようじゃないか AKB48G総出演(夜の部) 当選(2階最上段。。。)
5月 思いだせる君達へ A4th 当選 (3階最前列)
思いだせる君達へ B5th 当選 (3階2列目)
日産スタジアム 小っちぇ、小っちゃくねーし 落選
6月 AKB48選抜総選挙ナイトミュージアム~オフ会~ 全日落選
AKB48・2013 真夏のドームツアー 8/22 当選(1階スタンド3列目)
THE MUSIC DAY 音楽のちから 観覧 【昼の部】落選
THE MUSIC DAY 音楽のちから 観覧 【夜の部】落選
7月 「ミュージックステーション」ライブ観覧エキストラ募集 落選
8月 NMB48「めざましライブ」当選(アリーナ25列目)
NMB48 3rd Anniversary Special Live 当選(アリーナ24列目)
SKE48「めざましライブ」落選
HKT48「めざましライブ」落選
『ミュージックステーション』AKB48ライブ観覧エキストラ 落選
9月 「火曜曲」AKB48ライブ観覧エキストラ 落選
AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会 キャンセル待ち当選(アリーナ4列目)
10月 SKE48 劇場デビュー5周年記念公演 落選
AKB48グループドラフト会議候補者握手会 当選(グループD)
柏木由紀 3rd ソロライブ 寝ても覚めてもゆきりんワールド
~もっと夢中にさせちゃうぞっ~ 落選
SKE党決起集会。「箱で推せ!」(横浜アリーナ)12/6(金) 当選
AKB48グループドラフト会議 11/10日(日) 当選(10列目)
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